2016-12-31

大晦日に


香港ショーの様子をブログでご紹介してからほぼ一ヶ月、すっかり更新が空いてしまいました....!!(>_<);;;
12月は来春の新作展に向けたコレクション製作に追われ、職人さん達と打ち合わせに工房に出かける以外ほぼアトリエに籠りきりというルーティン生活; 気付けば大晦日に更新となってしまいました。

新作デザインのフォルミングはいつも通り難航中(笑) 決してわざと難しくしている訳ではないのですが、職人さんもデザイン画の雰囲気を表現したいと頑張ってくれるのでこちらももっとイメージに近づけたいと欲が出てしまいます。クオリティに関しては全く問題ないので、ある程度のイメージを伝えたら後は職人さんのテイストというか、個性にお任せして仕上りを待つことも製作作業では肝心なところです。




こちらは一転、気分転換にもなる楽しい作業♪


新しい業者さんとの出会いで入手したのはこちら。質の良い、美しい石を見せてもらえるとそれだけでイマジネーションが湧いてきます(^-^)
鮮やかなルベライトの横に並べたのは、ダイヤモンドカットのサファイアとルビー。どちらも直径1.9~2mmという小さいサイズにしっかりと色味が出ているクオリティの良さで、特にサファイアは矢車菊のような明るいブルーが美しく、カットも綺麗に揃っています。"パヴェ(石畳の用に敷き詰める)セッティング" にしたらさぞ美しいことでしょう♫
まだ何に使うか未定ですが、色合わせを考えているだけで楽しくなってしまいます。

余談ですが、参考にと色々出してくれた中に見つけた小ぶりのカボションカット・サファイアがうっとりするくらい美しく、心に残りました。
光を当てると明度の高いブルーの中に十字の星が浮かび上がる (しかもうっすら二重に!) カボションでは見たことのない透明感にもびっくりでした。いつか入手してジュエリーにお仕立てしたいなと密かに計画中.....^^






こちらは見本市で見つけたタンザナイトとエメラルド。
やはりカボションカットのタンザナイトは色味もクールでどこか野性味のある印象なので、男性向けの装飾品やマニッシュな雰囲気のジュエリーに使ってみたい気分です。明るいトーンのエメラルドとコーディネートすると急にハイジュエリーの顔になり、ダイヤモンドをたっぷり使いたくなってしまいます(^_^);
表面の磨きがやや甘かったので、よりぴかぴかに磨きあげるべく研磨屋さんでお直しに出しております。少し小さくなってしまうかしら。





こちらは製作風景。カラーゴールドのフレームに石を合わせているところです。カラフルで、美味しそうに見える色合わせを模索しております.....。

来春の個展では、新作以外に今までのコレクションラインの中からリクエストを頂いていたデザインのバリエーションを幾つか準備しております。デザインに関して、自分では常に新しい何かをと考えてしまいがちですが、見に来てくださる方にとっては新しさよりもっと違う部分が重要なのかも、ということに心を向けられるようになった年でした。きっかけをくださるのはいつもお客様であったりお店の方であったり。凝り固まらずに柔軟な感性でいられるよう、来年も心がけてゆきたいと思います☆

新しい年まであとわずか。皆様どうぞ良い御年をお迎え下さい*(^-^)*













2016-12-01

JMA Hong Kong 終了しました♫


香港ジュエリーマニファクチャーズショー出展を終え、無事帰国いたしました☆
今年は“和” を前面に打ち出したディスプレイ。紅白のコントラストが遠目にも見つけやすく、日本的でステキだねと好評を頂きました*
高さを変えて製作してもらったミニチュアの衣桁にはネックレスやペンダントをかけて。使い勝手も中々良いので今後、国内の展示会にも使用予定でおります(^-^)








"MADE IN JAPAN" のジュエリー達も、実際手に取ってそのしなやかさに驚いて頂いたり、身に着けた時の肌映りなど色々説明もさせて頂き、今回も新しいお客様との嬉しい出会いがありました。

またお客様に留まらず、以前お世話になったあるオフィスの会長さんからご紹介頂いた香港マダム T 様に会期中ブースでの接客サポートを始めアプローチ方法、現地の業界情報など沢山の貴重な情報を頂いたり、数年前に海外に拠点を移しご無沙汰していた業者さんが訪ねて来てくださったり、同じエリアに出展しているデザイナーさん達と仲良くさせて頂いたり.....
本当に沢山の方の助けを借りているのだなぁと、ご縁の有り難さを実感いたしました。
お会いできた全ての方に感謝を込めて* 有り難うございました!!











おまけスナップ♫
見本市が終わってから夕食をとりに街を散策すると、
マンダリン ランドマークのエントランスはすっかりクリスマスモードでした☆
レトロなサーカステイストが可愛らしかったTOD'Sのウィンドウと、対照的なDior。









フロアいっぱいの巨大な飾り付け。等身大程のディスプレイを並べているスタッフさんも一緒に写り込んでいますが...さてどこに隠れているでしょう??(*w*)